こんにちは!
マーケティングチームの松井が担当いたします。
連日新型コロナウィルスの報道があり、個人としても事業としても大変な昨今です。
健康第一なので皆様くれぐれもお身体大切になさってください。
とはいえど、経営・売上もこんな時期だから大切。
ですので、本日のテーマは「リスティング広告:ランディングページの重要性」です。
今回はWebマーケティング上一番即効性の高いリスティング広告、
最大限パフォーマンスを出す方法について説明していきたいと思います。
即効性で問合せがほしいならリスティング
Webマーケティングといえば、SEO対策・Googleマイビジネス・SNSなど種類は多岐に渡りますが、
今すぐにでも集客したい!となれば、圧倒的に即効性が高いのがリスティング広告です。
なぜなら、半年や1年以上かけて地道にキーワード対策をしなければならない、SEO対策と比べて
広告費を出すだけですぐにキーワード検索上位表示させられるスグレモノだからです。
今すぐにでも集客をしたいとなれば、ぜひリスティング広告を活用してください。
ではリスティング広告を活用するのになにを注意したらよいのか?これが広告設定・運用になります。
特に大切な点を下記に記載します。
・キーワード選定
・配信地域
・ユーザー属性(性別や年齢など)
・予算配分
・広告文
以上をしっかり考えた上で出稿していただくことで効果が高まります。
ここでは詳しく述べませんが、この点深く知りたい方は2/17配信した、
「リスティング広告について教えて?(https://cms-professional.net/27963)」
をご覧ください。
ランディングページの重要性
さて、本日はここからが本題です。
リスティング広告の効果を最大化させるにはどうしたら?
広告設定が非常に大事になりますが、実はそれ以上に大切なのがランディングページです。
どのくらい大事かと言うと、広告運用、ランディングページ対比で
2:8=広告運用:ランディングページと言われるほどです。
広告運用はあくまで
・ターゲットを決める
・無駄を省き効率的に配信する
・クリック率を高める
・ランディングページへのパスをより効果的にする
までの作業です。
なので、最終的に問合せや資料請求などユーザーアクションはランディングページの中身次第ということになります。
例えば営業で説明するならば、
・優秀なアポインターが広告運用、
・契約締結まで行う営業マンがランディングページ
といった具合です。
アポインターがいくら優秀でも営業マンが全て失注してしまえば、
広告費がただの無駄となりかねません。
ぜひ、コストが掛かってでも皆様は優秀な営業マン(ランディングページ)をお使いください。
LPよりもHPが良い場合もある
リスティング広告のランディングページといえばペライチ(LP)を想像される方も多いと思います。
やはりペライチのLPの方が良いよね!というのが、リスティング広告を知っている方は考えると思いますが、
実は全ての場合がそうとは限りません。
当社でもリスティング広告を運用する上で、場合によってはあえてHPを使う場合もあります。
目的は色々なケースがあるため一概に言えないのが現状ではありますが、
主には下記のケースが当てはまります。
・問合せ件数よりも問合せの質を重視したい
・ユーザーアクション数よりもブランディングを重視している
・現在持っているLPとHPでは、HPのほうが訴求力が高い
上記以外にも色々ありますが、基本的には「自社の目的」の視点で最適な選択はなにか?
と考えることが大切です。
ぜひ皆様も自社に一番合う選択は?という視点でお考え・意思決定をしていただければ幸いです。
以上、本日はランディングページの重要性についてご説明致しました。
LPの制作・リスティング広告運用は弊社でも行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
今回もご覧いただき、ありがとうございました。