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リピート訪問

2013年07月25日(木) メルマガホームページ集客
本日は、「リピート訪問」についてお届けします。
  ホームページを訪れるユーザーは
1回目のアクセスではなく、2回目以降のアクセスで
お問い合わせなどのアクションに至る、ということが多いです。
  様々な会社のホームページをみて
料金やサービス面、評判などを吟味し、他社との比較をした上で
実際に「問い合わせよう」と思う確率が高く、
サービスの価格帯が上がれば、その傾向は更に強くなります。
  飲食店などの実店舗の場合、
お客様に気に入ってもらい、店舗の場所さえなんとなく覚えていてもらえば、
再度訪問してもらえる可能性が高いです。
  しかし、ホームページの場合は
住所にあたるURLを正確に覚えてもらうことはとても難しいです。
そのため、ユーザーが簡単にホームページに再度アクセスできるような
仕組みを作ることが大切です。
  今回は、どのような仕組みをすると、サイトのリピート率が上がるのか。
リピート訪問を促す仕組みについて、ご紹介します。

————————-   1.覚えやすいサービス名
  屋号やサービス名にインパクトがあり、覚えやすければ覚えやすいほど、
ユーザーはその言葉で検索をし、再度アクセスしてくれます。
  優れたサービス名の例として、
かんぽ生命の「ながいきくん」というものがあります。
この「ながいきくん」というサービス名は
語呂がよく覚えやすいことに加え、サービスの内容もなんとなく想像でき、
とても良く考えられていると思います。
 
2.お気に入り登録を促す
  お気に入りへの登録を促す方法として、
「このサイトをお気に入りに登録」というボタンを設置する方法があります。
  もちろんボタンがなくても、
ユーザーは手動でお気に入り登録をすることが可能ですが、
ホームページを見た際に「また来よう」という意思がない限り、
お気に入りに登録をすることはほぼありません。
  再訪問の意思がない、情報収集や他社との比較段階のユーザーには、
ボタンを設置することによって、「また来るかもしれない」と思ってもらい、
お気に入りに登録してもらう確率を高めることが大切です。
 
3.リスティング広告の利用
  リスティング広告の機能の中に、
一度ホームページを訪れたユーザーに広告を配信する
「リマーケティング」という機能があるため、そちらを利用する方法もあります。
  リマーケティング機能のメリットは設定が柔軟にできる点です。
  例えば、ショッピングカートに商品を入れたけれど、
購入までは至らなかったユーザーに限定して広告を配信することも可能ですし、
初めにサイトに訪れてから何日目まで、
そのユーザーへ広告を配信するのかを設定することも可能です。
 
——————————————————   以上、リピート訪問を促す仕組みについてご紹介致しました。
  弊社の「CMSpro」というサービス名は、
残念ながらアルファベット6文字で覚えづらく、
「CMS」という単語をご存知でない方には意味も伝わりづらいです…。
  もし、新しいサービスやパッケージのリリースをご検討されている方は、
本日ご紹介した点もぜひご参考にして頂けたらと思います。
 
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