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お問い合わせを獲得するために必要なコンテンツ



こんばんは。
今日もお疲れさまです。

何度かメルマガやセミナーで
ご紹介しておりますが、
お問い合わせを獲得できる
ホームページにするために必要な
コンテンツについて本号ではお伝えします。


ホームページに何を載せるのか?
考えるのは難しいです。

今でも試行錯誤ですが、
たくさんのホームページを作り、自社のホームページで集客して行く中で
お問合せが欲しい中小企業のホームページで必須の項目を見つけました。

1.誰が
2.誰に
3.どんな想いで
4.どんなサービスを
提供するのか
という4つの項目です。

1.誰が
中小企業は知名度がないのでまず、自分たちが何者であるかを説明しなければなりません。
面識のない方からお問合せをしてもらうので
安心してもらうために
代表やスタッフの名前を載せるだけでなく
写真、仕事内容、経歴など細かく説明する
必要があります。
ちなみに弊社では、より制作担当のことを深く知ってもらおうということで
詳しい自己紹介をホームページに載せています。
http://fa1.info/profile_kuroda

 コンテンツ例 
 ・会社概要
 ・沿革
 ・スタッフ紹介


2.誰に
どんな人に利用してもらいたいのか
どんな人に来てもらいたいのか
サービスのターゲットを具体的に記載することで
ホームページを見た人が
「これは私のためのサービスだ!」と思う事で
より興味を喚起することが出来ます。

 コンテンツ例 
 ・こんな方にご利用頂いております。
 ・こんな方におすすめです。


3.どんな想いで
理念や想いに人は共感します。
どんな形でお客様にお役に立ちたいのか
お客様の状況をサービスのご提供でどのようによくしていきたいのか
などのサービスに込める想いを載せるとホームページを見てくれた
ユーザーとの距離が縮まります。

 コンテンツ例 
 ・企業理念
 ・私たちの想い


4.何を
検索エンジンでなんでも簡単に調べて比較することが可能になっています。
サービスを検討しているユーザーは自社と競合を比較検討している可能性が高いです。
ユーザーによってサービスを選ぶポイント、実現したいこと、困っていることは
様々なのでよりサービスに関する深い情報を提供して後悔しないサービス選びをしてもらうことが
長期的にユーザー、サービス提供者ともによいです。
ミスマッチが起こると
ニーズを満たさないサービスを選んでしまったユーザー、
自社サービスにあわない手間がかかる顧客と取引をした会社
ともに幸せな結末に至らないです。
自分達にとってはあたり前のことも
競合は取り組んでいないアピールポイントになることがあります。
弊社で今力を入れているキャッチコピー・コンテンツ構成への
アドバイスなどは競合が本腰を入れてやっていないことなので
ホームページにももっと詳しく載せようと考えています。

 コンテンツ例 
 ・サービス内容(どんなメリットがある、何を解決する・実現するサービスなのか)
 ・価格
 ・サービスの流れ
 ・実績
 ・事例
 ・他者との違い


ざっと説明しましたが、
サービスの導入を検討する人が知りたいことは何だろう?
という視点で考えて頂くと必要なコンテンツが出てきます。
もしくは、実際にお問合せを頂いたお客様に
検討する上で必要なコンテンツを聞いてみてもおもしろいと思います。

といっても
実際にどうしようか。。。という方は
お気軽に弊社スタッフにご相談ください!




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■ 編集後記

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人の状況、性格は様々です。
小さい組織ですが、一人一人のことを見て
まとめていくのはなかなか大変だなと感じています。

悩みの多くは人間関係だったりするかと思います。

今日、社内の飲み会でも
同僚のできていないところを
言いにくいですが、相手がよくなることを想って
人格否定ではなく行為を否定する形で言えるように
言われた人も素直に受け入れられるような
環境にしていきたいという話をしました。

自分はずかずか言いますが、
けっこう相手のことを考えて言葉を選ぶので
かなり疲れます。
しかし、言わないと
そもそも相手は自分ができていないことに気がついていない
可能性も高いので状況がよくならないことが多いです。

人と人で社会生活を営んでいるので
チームでお客様に貢献していくためにも
ちゃんと真正面からメンバーと向き合うことを
面倒くさがらずに地道に続けていこうと思います。

一ヶ月終わりましたが、来月もよろしくお願いします!

来週も水曜日にお届けします。


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