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コラムやブログの役割とは?ポイントを抑えてHP運用に活かそう!【CMSproのメルマガ】

こんにちは!
カスタマーサクセスチームの宮下です!


来週あたりから暖かくなるという予報を信じながら、毎日の寒さに耐えている今日このごろです。
皆様も体調には十分お気をつけください!


今回は、ホームページ運用におけるブログやコラムの役割についてお伝えしていきます。

SEO対策にはブログ更新をしたらいいと聞いたけど、何を更新したらいいの?
頑張って更新してるけどアクセスが増えない…
という悩みを抱えている方は多くいらっしゃると思います。

ブログ更新にはその記事の持つ情報や役割が重要です。
いくつか例を上げて紹介します。

コラム

●内容:お役立ち記事。専門知識や技術・経験など踏まえて書かれている。
●役割:ユーザーの役に立つ情報を提供し、検索エンジンに良いコンテンツを提供しているサイトと認知してもらう。
ホームページにアクセスしてもらうための入り口。
SEO対策でブログ更新に取り組もうと言われるのは一般的にはこちらですね!

お客様の声、事例

●内容:お客様から頂いた口コミや、事例、症例など。
●役割:ホームページにアクセスしたユーザーがサービスを利用するかの判断材料の一つになる。
お客様との写真やビフォーアフターの画像なども一緒に載せるといいですね!
ただ、こちらについては、事例や症例などお客様の状況や解決策を専門知識を含めて書かれている場合、
SEOコンテンツとして有効な場合もあるので、一概に役割を決めつけられない部分もあります。

社員ブログ

●内容:社員紹介や、社内研修・行事の様子。
●役割:お客様との距離感を縮め、親近感を持ってもらう。
まだ行ったことのない会社や店舗でも、社員紹介・スタッフ紹介があると
その会社でサービスを受けるイメージがしやすくなりますよね。
新規のお客様はもちろん、既存のお客様との関係を深める役割があります。

作成した記事はカテゴリ分けをすることがポイントになります。
せっかく作成した記事もカテゴリを分けずに更新していくと、ユーザーがほしい情報にたどり着けなかったり、
検索エンジンからも良い評価が受けづらくなってしまいます。

このときに、カテゴリをあまりに細かくわけてしまうとわかりづらくなったり、
作ったカテゴリに対して記事が一つしかない、という状況がおきてしまうので、3つくらいに抑えるのが良いとされています。
先程の記事の役割を元に例を上げるとこのような分け方になります。

・お役立ちコラム
・お客様のお声
・事例・症例

カテゴリは見やすく、量を増やしすぎないことを意識しましょう!

いかがでしたでしょうか?
ホームページのコンテンツを更新していくときは


・誰に向けての情報か
・どんな役割を持たせるか
・わかりやすくカテゴリ分けされているか


こちらを意識してみると、更新がしやすくなってくると思います!
皆様のヒントになれば嬉しいです。


集客や運用にお悩みの方はぜひCMSproまでご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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