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SEOテクニック!Google評価が上がる4つの方法【CMSproのメルマガ】

2021年10月22日(金) メルマガSEO対策

こんにちは!

CMSproの松井です。

ブログたくさん書いてもキーワードが上がらない
という方に向けて今回はちょっとしたテクニックをお伝えします。

題して、「SEOテクニック!Google評価が上がる4つの方法」でお届けします。

過去メルマガでは、
「コンテンツの内容をユーザー目線で充実させる」や
「Googleは権威性・専門性・信頼性を重視する」などなど、
コンテンツの中身に言及したものをお送りしました。

なので今回は上記には触れず、誰でもできる「テクニック」に焦点を当てていきたいと思います。

と、その前にSEOで記事を書く上で絶対に知っといてほしい視点がありますので、
それを先にお伝えします。

そもそもSEOってどうして順位上がるの?ということですが、
そのために3人の登場人物を抑えておきましょう。
・Googleさん
・ユーザーさん(検索している人、つまり貴方のサイトを見る人)
・自社サイトさん(これは貴方のサイト)

では順位が付くまでのストーリーをご紹介します。
まず、自社サイトさんがユーザーさんにアプローチしたいと思うことから
このストーリーは始まります。
ステップ1:自社サイトさんがGoogleさんにコラム作ったから順位つけてと願います。
ステップ2:Googleさんはユーザーさんの興味関心を探りに行きます。
ステップ3:Googleさんが自社サイトさんのコラム記事を見にいき、ユーザーさんに忖度した順位をつけます。

こういった流れで貴方のサイトや書いたコラム記事に順位が付くのです。
そしてこの一連の流れを理解した上で、SEO対策をするととても対策をしやすくなります。
つまり、貴方が見るべきなのは、
・ユーザーにむけて
・Googleにむけて
の2つなのです。
とはいえ要点はGoogleさんはユーザーに忖度している!というところ。
つまり、「ユーザーが喜ぶ記事を書いていくのが良い」という結論になるのです。

しかし、Googleさんも橋渡しのポジションにいるので、
星の数ほどあるサイトに順位をつけるのは大変なことですから、
やはり判断のしやすいサイトになっているとありがたいと思っています。
なのでGoogleさんにGoogleさんの言う通りに判断しやすい作り方しているよとアピールすると
順位が付きやすくなるというテクニックがあるのです。
長くなりましたが、ここからテクニックをご紹介していきます。
※①と④は5月のメルマガでも記載していますが、
 重要点なので今回も記載します。

テクニック① タイトルにキーワードを含める
タイトルには作成するコラム記事で狙っているキーワードを必ず含めるようにしましょう。
ちなみにタイトルは30文字前後を目安とするとよいです。
またキーワードは極力初めのほうに設置するのが良いですが、
注意点としては、そうしようとするあまり、
・記事内容と一致しない
・または単純に文が意味不明になる
ようなら無理する必要はありません。


テクニック② カテゴリの種別を明確にする
ワードプレスの新規投稿で記事を作成する際に、「カテゴリ」を選ぶと思います。
このカテゴリが重要!
もしカテゴリ名「ブログ」にすべて設定している。ではせっかく記事を書いたのにもったいないです。
まずは過去記事も含めどんなコラムを書いていくのか?を大きく区分して
大枠のカテゴリを作っていきます。

例えばWEBマーケティング会社であれば
あらかじめ「SEO対策」「リスティング広告」「HP制作」とカテゴリを作っておき、
今回のような記事は「SEO対策」カテゴリに設定する。といった具合です。

是非、貴社でもコラム記事用にカテゴリを作り、作成する記事を該当のカテゴリに設定していきましょう。


テクニック③ 日付を更新する(リライトする)
実は、なんでも新しい記事を作れば良いというものではありません。
過去作った記事と同じキーワードを狙い、記事内容が似たものになるならば、
新たに作成するのではなく、過去記事そのものをリライトしましょう。

実をいうとGoogleは古い記事の評価には消極的です。
なぜなら古い記事=古い情報 と捉えるからです。
それならばいっそ過去記事自体をリライトして、現在の最新情報に塗り替えます。
その上で忘れてはいけないのは更新日付。必ず更新した日に再設定します。


テクニック④ コラム内の階層を順当にする
見出しの階層は非常に大事です。
例えば本を購入して読もうと思ったときに、
目次の見出しが「章」「節」に一貫性なくバラバラだと
かなり読みづらくなりませんでしょうか?
コラム記事もこれと同様です。

ホームページの記事の場合にこの「章」や「節」に該当するものが、
<h>になります。この<h>は「h」の次に来る数字が、本でいうタイトル~章~節の順になります。
記事タイトルになる部分は<h1>
章に当たる部分は<h2>
節に当たる部分は<h3>
さらにその下は<h4>
それより下は<h5>
といった具合に順当に設定をしていきましょう。


以上、今回も長い文章になりましたが、御覧頂きありがとうございます。
気温の秋になり始め、季節変化で体調を崩しやすい時期です。
是非、ご自愛くださいませ。

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