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ぞくぞくと導入されている!?ビジネス向けチャットツールのご紹介

2020年05月17日(日) メルマガサービス

こんにちは、CMSpro(シーエムエスプロ)の細川です。

先日、39県で緊急事態宣言が解除されましたが
みなさまのお住まいの地域は、解除後なにか変化はございましたでしょうか?

都内は、各企業のテレワークが緩和されてきたのか
以前よりも電車にビジネスマンの方々が多く乗車されていらっしゃるなという印象です。

第二波、第三波と続くので
緩み過ぎないよう生活していきましょう◎

ぞくぞくと導入されている!?ビジネス向けチャットツールのご紹介
CMSproサポート担当: 細川ゆみ

今週は、ビジネス向けの「チャットツール」 についてご紹介させていただきます。

テレワーク開始にあたり、
導入・ご検討された企業様も多いのではないしょうか?

定番2社のサービスの特徴をまとめてみました!

ビジネス向けのチャットツールとは、
SNSのように手軽に社員同士の意思疎通や情報共有の効率化を図り
会社全体の生産性も向上させようというビジネス用の総合ツールです。
主に、テキストメッセージやビデオ電話機能などが使用できます。

【Chatwork(チャットワーク)】とは 、
日本のChatwork株式会社が提供しているツールになります。

▼Chatwork
https://go.chatwork.com/ja/

◆特徴1:タスク管理もできる

・通常のテキストメッセージのやビデオ通話などに加え、
ツール内でタスクの管理ができるため、別のタスク用のツールを使用する手間もなくなります。
またメンバー同士で簡単にタスクを共有できるため、複数名でプロジェクトを進行する企業様にはおすすめです。

Aさん:締め切り明日だけ進捗どう?
Bさん:忘れてました…
Aさん、Bさん:…………
なんてこともなくなります。笑

▼参考サイト:人気急上昇中!チャットワークの使い方【タスク管理】
https://seleck.cc/664

◆特徴2:日本語対応

・日本の企業が開発しているため、困ったときに日本語のサポートが受けられます。
※お電話でのサポート対応は行っていないためメールでのやり取りになります。

◆特徴3:社外の人をグループに追加できる

・Chatworkユーザーであれば、社外の方ともサクッとやり取りができるので
複数の企業様が関わっているプロジェクトなどの際は、
円滑にやり取り&情報共有ができます。

官公庁にも導入できるセキュリティ水準なので
安心して情報共有ができるのも魅力です。

【Slack(スラック)】とは、
米国・サンフランシスコに拠点を置くSlack Technologiesが
提供しているツールになります。

▼Slack
https://slack.com/intl/ja-jp/

◆特徴1:圧倒的な柔軟性

・Googleなどの各種アプリや外部ツールとの連携が充実しており、
他のアプリの通知をSlackに統一することができます。
(2019年12月現在、2,000以上のサービスやアプリと連携可能)

◆特徴2:過去のやり取りが簡単に確認・検索できる

・Slackにはチャンネル(チャットグループ)・関連性・期間などから
フィルターをかけて検索できる機能があるため
自分が探したいと思っているメッセージに素早くたどり着けます。
また、途中から参加したチャンネル内の過去のやり取りも確認できるため非常に便利です。

◆特徴3:複数端末で利用できる

・ブラウザ上での利用はもちろん、専用アプリがあるのでアプリを利用すれば
移動中にiPhone・Android・iPadなどからもサクッと確認・やり取りをすることができます。

▼チャットワークとSlackどちらを選ぶかこれで決まり!料金・機能・評判を比較
https://kigyolog.com/article.php?id=468

▼Slackとは何?LINEとの違いを比較したらすぐわかる件
https://businesschatmaster.com/slack/slack-line-chigai

いかがでしたでしょうか?
社内で利用できるチャットツールをお探しの方はご参考いただければ幸いです。

コロナの影響は各所にでておりますが、
個人的には変化を受け入れ、新しいことに進みつつあるこの雰囲気が好きです。
長期戦になりますが、お身体に気をつけて邁進していきましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

細川

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