こんにちは!
CMSproの磯田です。
春の陽気を感じさせる暖かい日があり、もう春が来たかと心を踊らせていましたが、
なんと来週からまた寒くなるそうなので皆様服装に気をつけてお出かけされた方が良さそうです。。。
今年はコロナの影響で色々とお花見やイベントが中止になっていますので、
インドア派の磯田がオススメするNetflixに是非加入してみてください笑
最近のオススメは蜷川実花監督の「Followers」です。
ドラマ形式で全9話からなるSNSで繋がる現代の女性たちの姿が描かれています。
キャストも豪華で俳優だけでなく実際のインスタグラマーなども出ていたり、
若者たちの流行りものを抑えておりとてもリアルに描かれています。
語る事が多くなってしまうので、この辺で終わりにしておきます笑
興味のある方はぜひご覧になってみてください。
では、本日のテーマは
『無料で使えるSEOツール「SEOチェキ!」のご紹介』
です!
SEOツールで有名なAnalyticsなどもありますが、
こちらのSEOチェキ!はサイトのURLを入れるだけに簡単に把握ができます。
実際のSEOチェキのサイトをご覧になりながら操作してみましょう。
http://seocheki.net/
サイトを開くとURLを記入する箇所があるので、そこで自社サイトのURLを入れてください。
チェックを押すと計測して別ページが開きます。
情報が色々と出てくるのですが、抑えておく情報の説明をしていきます。
①ページ情報の捉え方
一番上に表示されるページ情報ですが、内容は大丈夫ですか?
時代に合わせてサービスの変更、名称の変更などが行ったことがある方は要確認です。
サイト名は直したけど、ディスクリプションは直していなかったということもあるかも知れません。
また、h1タグには対策しているキーワードが含まれているのかも確認しておきましょう。
②検索順位チェック
もうひとつの嬉しい機能が「検索順位チェック」です。
こちらは、対策しているキーワードを入力して順位を調べることができます。
URL 自社サイトURL
ワード1 SEO対策
ワード2 ホームページ制作
ワード3 リスティング広告
このように、自分のサイトに関係のワードを入れて順位を調べます。
※Googleは100位以下になると「圏外」、Yahoo!は11位までしか表示されませんのでご注意ください。
ここから、キーワードを調べて対策するキーワードを見直してみるのも良いかもしれません。
③キーワード出現頻度チェック
こちらはサイトにどのようなキーワードを多く使用しているか確認出来きます。
URLを入れてチェックを入れると一覧表が表示されます。
対策しているキーワードの出現率が低ければ記事の内容を見直したり、新しい記事を作成する時の参考に
するとキーワード強化の改善に繋がるかも知れませんので確認してみましょう。
④発リンクチェック
サイトにどれくらい内部リンク、外部リンクがあるか確認することができます。
ここで大事なのは外部リンクです。
外部リンクは他サイトにリンクを貼られて紹介されている状態です。
もちろん、まとめサイトや同業者からのオススメなどに紹介されるのは問題ありませんが、
全く関係のないサイトにリンクが貼られている場合や質の低いサイトなどは注意が必要になります。
必ずでもないですが、評価に響き順位が上がらない原因になることもあります。
いかがでしょうか?
ぜひ、SEO対策の参考に使用してみてください。
こちらのSEOチェキは他社のサイトでも調べることができますので、
比較して足りない点や改善に役立ててみてください。
ご拝読ありがとうございました。