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ホームページに漫画を載せるってどうなの?

今週はマーケティングチームの松井が担当いたします。

肌寒い季節に入りました。先週周りがコートを着てるのを見て、
トレーナーで防寒する時期は終わったことに今更気づいたこの頃です。
皆様もくれぐれもご体調崩さないようにお気を付けくださいませ。

さて、本日のテーマは
「ホームページに漫画を載せるってどうなの?」です。

色々なホームページを見ていると面白いもので、
漫画や動画を多用するサイトも増えてきています。
今回は漫画に焦点を当てて、メリットや相性などご説明していきたいと思います。

「ホームページを更新する」といえば、ブログ記事を書いたり、サービスページなどを修正する
といったことが思い浮かぶと思いますが、漫画を設置するという方法があります。

皆様もネットサーフィンなどしてると目にしたご経験もあるかもしれません。
最近は自社サイトの目的を達成するために、あらゆる手段を使うことができ、
以前に磯田が「サイトに掲載する動画のメリットと制作ポイントでも公開したように動画が最たる例とも言えます。

それぞれメリット・デメリットがありますが、漫画の効果も絶大な効果を発揮することができます。

では、漫画のメリットは何があるのか?
ポイントを下記にまとめてみます。
・疑似体験をすることができ、訴求力を上げる。
・情報が伝わりやすい
・印象に残る
・動画が見れない環境のところでも気軽に見れる(電車内など)
・滞在時間を延ばすことができる。
・直帰率(1ページだけ見て、離脱すること)を下げられる。

以上のように、漫画にはブログ記事では伝えにくいことをすんなり伝えるという力があります。

漫画の相性が良いサイトにはどんなものがあるでしょうか?

①商品やサービスを訴求する

こちらは一番漫画設置するときの目的になる用途です。
ユーザーに漫画を通して疑似体験をしてもらうことで商品やサービスの「良さ」を、
受け入れやすく伝えることができます。

②伝えずらい情報を伝える

「一般的に誤解されている事柄のために自社商品が売りずらい」であったり
「内容が難しく文字でだと伝わりずらいこと」などを、
正しく伝える手段としても非常に有効です。

どちらも基本的には、漫画だから「受け入れやすい」「わかりやすい」を応用しています。
発想次第では、ほかにも自社ならではの使い方もできるかもしれません。

実際に漫画をホームページに設置するときにはいくつか気をつけることがあります。

①絵柄に気をつけよう

まずは絵柄です。例えば10代~20代中旬の女性と50代前後の男性、それぞれ好む絵柄は変わります。
ですので、自社のターゲットとなるお客様をイメージして、
そのお客様がついついクリックしてしまいそうな絵柄を選びましょう。
特に漫画は絵柄が命です。クリックするしないの判断基準になるので、注意しましょう。

②カラーか白黒か

結論からいって、クリック率を考えれば、カラーがおすすめです。
予算に余裕があればカラーで制作が良いでしょう。
ただし、ホームページのデザインによって変わってくるので、どちらが目立つか?で考えるとよいです。
例えばホームページがすごくカラフルであれば、フルカラーにすることでせっかく作った漫画が埋もれるため
白黒のほうが目立つという場合もあるでしょう。

③漫画の設置位置に気をつけよう

先ほどメリットでも伝えたように、漫画の目的は「訴求力」と「直帰率・滞在時間の強化」です。
ですので、漫画を設置する位置は非常に重要です。
漫画を読み終わったユーザーが次に起こしたくなる行動をスムーズに行ってもらうための
導線(リンク・コンテンツ)を配備するなどです。
そのままコンバージョンしてくれそうなら、問合せフォームや商品購入ページなどもOKです。

以上、今回の「ホームページに漫画を載せるってどうなの?」についてお話し致しました。
「ブログや文字ベースのページ更新に限界を感じてきている」
「色々ホームページで試してきたが、問合せ数に行き詰っている」
などあれば、一つの選択肢として是非お試しください。

今回もご覧頂き、ありがとうございます。

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