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サイトに掲載する動画のメリットと制作ポイント

こんにちは!

CMSproの磯田です。

少し寒さが増してきたので皆様も風邪をなど体調にお気をつけください。

最近、社内の中で「Netflix(ネットフリック)」が流行っております。
Netflixは映像配信アプリで会員登録すると映画、ドラマ、アニメなど様々な映像が見放題というサービスです。

もともと私の映像鑑賞趣味で広めていったのですが、
沢山ある動画配信サービスの中でダントツで一番良いと言えるでしょう。
オリジナルコンテンツのクオリティが高く、とても魅力的な作品が多いです。
お試しも登録もできるので、ぜひ試してみてください!

そんな、映像大好き人間の磯田からは、
今回も映像に関する情報をお届けさせて頂きます。

本日のテーマは

『サイトに掲載する動画のメリットと制作ポイント』

です!

私が以前メルマガに書いたときも映像に関することを書いたのですが、
その時に「Googleアルゴリズムでは映像は評価の対象に入っていない」と付け加えました。

ここに関して確かに映像をサイトにどれだけ載せようが、
現状のSEO対策では直接的には意味が無いことだと言われています。

ですが、それでも映像を見られるメリットが実際のお客様にありましたので
ご紹介させて頂きます。

セミナーを定期的に開催しているお客様のサイトがあるのですが、
公開からアクセス数も伸びており順調の滑り出しでした。

よく見るとあるページの平均セッション時間が5分オーバーになっていました!
もちろん、動画を掲載しているページです。

他のページでも2分くらいが多いのですが、5分もの時間をユーザーが滞在しているのはとても嬉しいことです。

では、安易に動画を掲載すればいいのかというとそういう訳ではありません。
ある程度はポイントを抑えていくのが良いのでこちらで基本を少しだけご紹介します。

企画をしっかり考える

映像の企画とは、いわゆる絵コンテや台本をしっかり撮影前に考えて置くことが大事です。
流れをそのまま撮影すればいいと思いがちですが、
それだと単調になってしまい視聴者が離れてしまう原因にもなります。
初めて書く場合ですと何から書いていいかわからないとなってしまいがちですので
箇条書きでもいいので何を伝えたいか書き出して並べて見ることから始めてみましょう。

映像の長さに気をつける

せっかく映像を撮影するのだからと言ってダラダラと説明している映像は、
人気が出やすいとは言えません。
基本的には簡潔に説明することを求められています。
説明動画だと1分以内に収めているものが多いですね。
もしくは、エンタメ要素やドラマ風など長く見ても苦にならない内容にしてあげる必要があります。
ご自分の作りたい映像の長さをしっかりとリサーチして見極めましょう。

キャプション、キャプチャーをしっかりと作り込む

キャプションとは映像のタイトルや説明文のことです。
Youtubeをイメージして頂くと分かりやすいですが、検索して出てくる画像とタイトル部分のことです。
人気ユーチューバーの動画などを確認して頂くとより分かりやすいのですが、
キャプチャー(画像)に内容が書いてあることが多いと思います。
こちらは再生しなくても内容がわかるという所が最大のメリットです。簡単に真似がしやすいので実践してみましょう。
説明文も検索に引っかかるのでしっかりと内容を押さえたものを書き込んであげましょう。

もちろん、プロに依頼するという手もありますが、
それもなかなか難しいところですので少しずつ自分で手を加えてみましょう!

ご覧頂きありがとうございました。

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