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SEOとリスティングってどっちを選べばいいの?

2018年06月16日(土) メルマガSEO対策

いつも週刊メルマガをご覧頂き、ありがとうございます
今週はCMSproセールス担当の町田が担当させて頂きます。

なんだか急に関東は梅雨入りになり、
傘が手放せない日が続きます。

そういえば、「梅雨」ってなぜ、
「梅」の字を使うのでしょうか。
ばいう、って読んだりもしますが、なぜそもそも「梅」なんでしょうか。

ご存知の方がいましたら、教えてください。
(営業のネタにさせていただきます)

さて、今回のテーマは、
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『SEOとリスティング広告ってどっちを選べばいいの?』
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です!

ホームページの運用を重要視されている方からは
ほんとによく頂くご質問です。

ですが、結論を言ってしまえば、『両方』です。

それは、SEOにもリスティング広告にも、
それぞれ、メリットとデメリットがあり、
うまく使いこなせば、効率的にホームページからの
集客ができるからです。

今回は、それぞれのメリットとデメリットを
専門用語はできるだけ使わずに身近な例えで解説できたらと思います

メリット

・中長期的に集客できる
・サイトを成長させることができる
・幅広いユーザーからのアクセスを見込める

■デメリット

・短期的には集客は難しい
・正確な効果を予測できない
・手間がかかる

SEO対策は一言でいえば、『ホームページを成長させる事』と思います。

SEO対策のよくある対策として、ページやコンテンツを追加したり、よりユーザーにとって見やすいサイトへデザインの改善をしたりすることがあります。
そうすることによって、ホームページが多くの、そしていろいろなユーザーからアクセスを集められるようになります。

人間でいうと、他の人からのたくさんある「悩み」に対して、「ぴったりの答え」や「上手な伝え方」を覚えていく=成長するということになります。

他の人の悩みに対して、的確に答えられる人って、やはり、人望があり、多く知り合いがいます。
でも、そういった人間になるには、時間がかかりますよね。

SEOに置き換えると、やはり中長期的にやり、手間がかかるけど、長期的に見たら、多くのユーザーを集めることができ、人気のホームページになることができます。

メリット

・短期的、スポットで効果を発揮する
・予測がしやすい
・特定のユーザーを集めやすい

デメリット

・一定の広告費がかかる
・広告を止めると、アクセスがなくなる
・ある程度ユーザーの幅が限られている

リスティング広告は、一言でいうと『イベントの開催』と思います。

リスティング広告では、お金を払うことで、
"ターゲットとなるユーザーが検索するキーワード"に合わせて、表示させることができます。
そして、アクセスを促します。
なので、ピンポイントで欲しいお客様を狙えるんですね。

イベントも同じで、お金をかけて、一定のファンに向けてそのイベントを開催し、
そのファン層にきてもらいますよね。
ファンにとっては、絶対行きたい好きなイベントになります。

ですが、イベントを開くのって、お金がかかりますし、
決まったファンの方に向けてイベントをしないと集客できないです。
「だれでも楽しめるイベント」なんて存在しません。

なので、リスティングは、短期的、スポット、そして特定のユーザーに対しては、かなりの効果を発揮しますが、
続ければ続けるほど、ずーっと広告費がかかることになります。

上記を考えるとSEO対策とリスティング広告は
うまく使いこなすことが、大事です。

ホームページを作ったら、リスティングで広告費をかけて、短期的に集客を集めます。
そして、同時並行でSEO対策を開始し、ホームページを成長させていきます。

そうすると、いづれSEO対策からのアクセス数が増え、集客ができてきます。
SEO対策からのアクセスは費用がかからないため、
その分だけ、リスティングの広告費を削減することができます。

リスティングとSEOの集客の割合が「10:0」だったのが、「5:5」になれば、広告費を落とせたことになり、結果、集客にかける費用を削減することができるんですね。
いわゆる、「CPA(顧客獲得単価)」を下げることになります。

また、キャンペーンや新しい商品のリリース時には、短期的な効果のあるリスティング広告をスポットで活用していく、、というのが、リスティングのうまい使い方です。

ぜひ、SEO対策とリスティング広告をうまく活用し、効率的なホームページの集客をしましょう!

いつでもご相談をお待ちしております!

-町田

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