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今週は、CMSproサポート担当の沖野が担当させていただきます。
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クオリティー高っっっ!写真素材サイト(海外編)を集めてみました
CMSproサポート担当: 沖野直人
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ホームページやブログを運営していて、文章を書くことには慣れたけれど、いまいちページの見栄えがちょっと・・・
とお悩みの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときには、配置する写真のクオリティーを上げてみるのは、いかがでしょう?
今回は、厳選したクオリティーの高い写真素材サイト(海外編)をいくつかご紹介したいと思います。
お好みの写真が見つかるかはどうかは分かりませんが、是非ご参考ください。
■Pexels
https://www.pexels.com/
まず最初は、Pexelsというサイトをご紹介します。
写真の枚数、クオリティー、検索のしやすさなど、どれをとっても一級品です!
残念ながら日本語対応はしていませんが、英語で検索をかけるとオシャレでスタイリッシュな
写真がたくさん出てきます。
また、以下のページでは既に、豊富なカテゴリーとして分けてくれていますので、
写真の探しやすさも満足の一言に尽きます!
https://www.pexels.com/popular-searches/
■Pixabay
https://pixabay.com/
続いては、Pixabayをご紹介します。
Pixabayの特徴は、なんといっても海外系の写真サイトなのに、日本語対応になっている点です。
沖野は英語が全くダメなので、かなり嬉しい機能で高ポイント!
また写真だけでなく、イラストやベクター画像もダウンロードすることが可能で、
クオリティー面や画質でも他のサイトに比べて、全く引けを取らない点も魅力の1つです。
■Foodie Factor
https://foodiefactor.com/
次は少し変わり種となりますが、Foodie Factorをご紹介。
Foodie Factorは、お菓子やケーキ、飲み物や具材など料理に特化した写真を
提供してくれているサイトです。
色鮮やかな素材や料理の写真がたくさんありますので、見ているだけでもワクワクします。
見すぎていると、お腹が鳴ってお菓子などをついついつまんでしまい、写真を探すという
本来の目的を忘れてしまうので、注意が必要です。
■kaboompics
https://kaboompics.com/
オシャレ基準で選べと言われたら間違いなく、kaboompicsがぶっちぎりです!
それくらい、kaboompicsではハズレの写真がありません。
というよりも、kaboompicsのサイト自体が、オシャレすぎます!
個人的には、推したい写真素材サイトとしてランキング急上昇中です。
ちなみにkaboompicsでも、以下のページでカテゴリーとして分けてくれていますので
迷ったらカテゴリーで探してみてください。
https://kaboompics.com/gallery
■IM Free
http://imcreator.com/free
IM Freeの特徴は、写真の見つけやすさにあります。
検索機能はもちろん利用できますが、カテゴリーがしっかりと複数の階層に分かれているため、
探している写真までたどり着くことが非常に分かりやすく容易です。
比較的、人物写真を数多く揃えてくれている印象がありますので、人物写真を中心に
写真をお探しの方は、まずIM Freeで探してみてはいかがでしょうか?
■jay mantri
http://jaymantri.com/
スケールのある自然の写真をお探しなら、jay mantriから探しはじめてはいかがでしょうか?
jay mantriでは、海辺や森、湖など自然で迫力ある写真を中心に、フィルム調に調整された
お洒落な写真がたくさんあります。
ハイセンスで画質も充分ですので、ページクオリティーを上げてくれる1枚が見つかるかもしれません!
■ライセンスについて
これまでご紹介してきましたサイト内の写真は、沖野が確認した限りでは、
クリエイティブ・コモンズ・ゼロ<CC0>のライセンスで公開されています。
※クリエイティブ・コモンズ・ゼロ<CC0>とは?
著作者の方が、著作権を自発的に放棄するというものです。
クリエイティブ・コモンズ・ゼロ<CC0>の写真は、私的や商用関わらず、出典元の明記無しで
利用いただけますが、中には、クリエイティブ・コモンズ・ゼロ<CC0>ではない写真も
混ざっている可能性がございます。
ダウンロード元のライセンスや表記をご確認いただきご利用ください。
いかがでしたでしょうか?
写真はホームページだけでなく、TwitterやFacebookページにもご利用できたり、
一瞬にしてイメージや印象を変えてくれるものです。
今回ご紹介したサイトから、皆様が探していたお写真が1枚でも多く見つかれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
– 沖野直人