いつも週刊メルマガをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今週は、CMSproの北川が担当させていただきます。
今回のテーマはみなさまから良くいただくご質問の1つ
「どうやったらHPを訪れた人の興味を引き付けられるのか?」
についてご紹介します。
今回は、まずはHP全体の構成を中心にまとめましたので、ぜひご参考ください。
お客様の興味を引くHPの作り方
◇なぜ興味を引くことが大事なのか?
HPはそのページを訪れた人の興味をいかに引くか?がとても大事なポイントになります。興味を引き続けて、HP内のコンテンツを読み続けてもらうことがお問い合わせなどに繋がるからです。
それができると、一度HPを離れた人でも印象が残っているのでリピートとして再びHPを訪れてくれる人も増えます。
◇どんな内容にすれば良いのか?
興味を引くのが大事なのはわかった!じゃあ、どう書けば興味が引けるのか?についてですが、答えはシンプルに「知りたいと思っていることを書く」です。
たまに自身の「伝えたいことを書く」ことのみにこだわっている方がいらっしゃいますが、HPに訪れる人は知りたいことがあって、HPに来ています。
こだわりや想いなどは、あくまでも+αの情報です。まずは基本の「HPに訪れる人が知りたいと思っているであろうこと」を押さえて書くのが良いですね。
◇視覚的な見やすさも大事なポイント
・見出し
文章のみをズラーっと書いていては、訪れた人は文字ばかりのページにうんざりして一目散にHPから離れます。文章を書く際には、「結論を最初に伝える」という構成のルールを守って、見出しを使ってわかりやすく伝えることがポイントです。
見出しは、「視線を集めて、興味を引く」と「次に続く文章につなげる」という2つの効果があるので、有効に活用していきましょう。
・動画や画像
動画や画像をページ全体に配置して、HPに訪れた人が視覚的にも情報を拾える仕組みもおすすめです。動画や画像は目に留まりやすいため、HP全体の第一印象付けにも効果的です。HPのイメージと合うデザインや配置をするのがポイントです。
◇行動に着地するための「yes」の積み重ね
最終的に問い合わせや登録など、何かしらの行動に着地するためには、HPに訪れた人が読み進めていく過程で「yes」を積み重ねていることが肝になります。
まずは興味を引き、関心を持ってもらい、欲求を明確にしつつ実現できるのがココにある!という一連の流れを作り、問い合わせバナーなどでHPを訪れた人が具体的な行動を取りたくなるように適切な誘導をすることが大切です。
より細かい書き方・見せ方等の内容はまたの機会に書かせていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!
北川