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今週は、池田が担当させて頂きます!
あっという間に年末です。
わたしは今年、電子契約サービス「クラウドコントラクト」にも携わり、色々な事を学びました。
はじめは「?」がいっぱいでしたが、今では理解も深まって参りました!
まだまだ学ぶことは沢山ありますが、様々な面での電子化が進む今、
書類の保管はウェブのストレージサービスを使用したり、
普段の生活でも、写真はデータで送りあうのが普通になっていたり、
なにかに申し込むときには、WEB行うことが多くなってきていたり、
ケータイショップでも、タブレットでサインを書いたり・・・。
気が付けば、色々なことがインターネットで便利にできるのが当たりまえになっていました。
電子契約サービスも、利用者は徐々に増えており、この先も活躍の場が広がっていきそうです。
ということで、本日は
『電子契約サービス<入門編>』をお送りいたします(^^)/
【電子契約サービスって何?】
簡単に言うと、紙で交わしていた契約書などのやりとりを、ウェブ上で行うことです!
「電子契約」といっても、活用方法は様々です。
日々、お仕事をされていると、契約書だけでなく、申込書や受発注書、同意書、NDAなど、
色々な書類を交わされていませんか?
それらをウェブ上で交わすことができるようになるのが電子契約サービス「クラウドコントラクト」です!
【クラウドコントラクトを使うとどうなるの?】
端的に言うと、効率的かつ便利になります!
ほとんどの方はパソコンで書類を作って、郵送時に印刷し封筒に入れて、相手の方に送ります。
相手の方から帰ってきたものをまた確認しファイリングして保存、これが従来の流れです。
電子契約サービスを導入すると、書類のPDFデータをメールで送信するので印刷や郵送の手間がなくなります。
書類作成→送信→締結→保管
これらの流れを、すべてWeb上で行うことで、時間の短縮と手間の削減ができます。
そして、電子契約だと印紙税はかかりません!
【印紙税がかからないのはなぜ?】
簡単に申し上げますと・・・・・・・
電磁的記録を用いての契約締結は原則として印紙税が発生しない!ということです。
(国税庁は電磁的記録を用いて契約を締結した場合には印紙税は発生しないとの見解を示しています)
【クラウドコントラクトの活用方法】
*毎月の印紙税が8000円以上になっている
→印紙税削減にご活用ください!
*契約書や申込書などの管理が煩雑になっている
→送信から保管まで一括管理できます!
*カッチリとした契約書ではないが、とにかく書類を交わす頻度が多い
→郵送やFAXの手間がなくなり、簡単にやりとりができます!
上記のような悩みをお抱えの方には大いにご活用頂けます!
ご事業ごとにお悩みが違いますし、活用方法も変わってきますので、
必要に応じて「一部を電子化する」という形からご活用頂ければと思います。
ちょっと気になる・・・と思われた方は、
ぜひ、池田までお気軽にご相談くださいませ(^^)/