0364352835
メールでお問合せ

ホームページ改善点の見つけ方〈ランディングページ編〉

こんにちは!
今週のメルマガは、CMSProの営業、SEO担当の町田が担当させて頂きます。

実は、先日メガネを変えました。
ですが、CMSproの仲間達は、誰1人として気付いてくれませんでした。
なので、最後は自己申告しました。

私は気付きました。

やっぱり、物事は待っていてはダメなんですね。攻めていかないと。

営業も一緒なんだと最近、ふと思ったりします。

さて、あまり関係のない事は終わりにして、今回のメルマガのテーマです。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
今日テーマ
『ホームページ改善点の見つけ方〈ランディングページ編〉』
ーーーーーーーーーーーーーーーー

ランディングページとは、
簡単に言えば、ユーザーがアスセスした最初のページです。
最初に「着地」したページとなります。

アナリティクスでは、
行動>サイトコンテンツ>ランディングページ
で見れます。

ここでみるべき指標は

「セッション」と「直帰率」。

「セッション」はいわゆるアクセス数、
「直帰率」はそのページを見て、他のどこのページにもいかず、
そのサイトから離れてしまった率を言います。

優先度【高】

「セッション」が多く、「直帰率」も高い(70%以上)ページ

優先度【中?高】

「セッション」が多いページ

優先度【中】

「離脱率」が高いページ

アクセスが多いのに、他のページを見られていない(=直帰率が高い)場合は、1番損失が大きいです。

しかし、改善すれば、その分効果が高いと私は考えます。

傾向的にランディングページでセッションが多いページは、トップページです。

だからこそ、トップページは、常に改善の余地があると思います。

トップページの直帰率が70%を超える方は、
トップページを根本的に見直すか、ターゲット自体がズレている可能性が大アリです。

その場合、かなり大きな損失ですので、ご注意下さい!

多くブログを更新されている方は、ブログページがランディングページとなっているホームページが多いです。

しかし、「直帰率」が、100%に近い事がけっこうあります。

それは、「ただプログを見られているだけ」になり、売りたい商品やサービスまでユーザーを誘導できていないことにになります。
アクセスは多いだけで、問い合わせなどの成果につながってないってことですね。

まずは、ページを見たときに、「読みやすいか」を意識しましょう。
読みにくいと、そもそもページを読んでもらっていない事が考えられます。
画像を付けたり、太字や文字の色を変えるだけでも、「読みやすさ」は変わってきます。

次に、「次に繋げる」ことです。
ページを読んでもらったのに、そのページが行き止まり(他のページへのリンクがない)場合は、
直帰率が高くなります。
ブログページだったら、関連するブログへのリンクや商品やサービスの詳細ページへのリンクを設置しましょう。

ちょっとした工夫で、ホームページの質は変わってくることが多いです。

 

いかがだったでしょうか。
ホームページの改善には、現在の状況を見て、優先順位決め、取り掛かる事が大切です。
今回のランディングページからの改善点の見つけ方は、ひとつの指標ですが、参考にしていただければ幸いです。

関連記事