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時には、毒も。。

投稿日:2017年9月30日 カテゴリー: 中小企業の経営

こんばんは。
谷口です。

売上が、継続的に上がる仕組み作りを今年度内に完了と
昨年の頭から言い続けて、実行して
なんとか目途が、ついてきました。

どうにか10期目もお陰様でそこそこの結果で終われたので
一息、とても、つきたいところですが、そうもいかない状況です。。

「上司が耳障りの良いことを言い、社員に気ばかり使っている組織は、
足元から腐り始める。」
という「組織の毒薬
という昨日買った本の帯を見て
「どきっ。」と
というか
「ぐさっ。」ときました。

自分は、なんだかんだで自己中かつ自分のすべてをかけて経営をしているので。。
相手の状況も想像しながら、オブラートにつつみつつ、
容赦なく、社員のできていないところを
割と論理的に指摘します。

一方で、昨年まで自分がトップで下はフラットという
鍋蓋型な形を6年ぐらい続けて
社員数も増えたので今年に入ってから
一般的なヒエラルキーのある組織体制へ、けっこうゆっくり
慎重に進めてきたという背景もあり、
マネージャーの2人が、強気に出れずに
優しくなりすぎて、黄色信号が、出ています。。

このあたりの塩梅は、かなり難しいです。
今まで並列でやってきたのに、自分が、上に立つ立場に
ぽっとなるというのも、当事者および周りの人にとっては
大きなことです。

自分は、どうしても、視野を広くとりすぎて、吹けば飛ぶような
ちっぽけな会社の組織再編など、世の中からしたらあっても
あったの?的な小さなことなので
慎重に進めたらそれぐらい大丈夫だろうという
ざっくりした気持ちで決断しましたが、そうもいかないんですよね。

甘く見ていました。

人の欠点を指摘して、いい方向を提案して導くというのは、簡単なようで
かなり難しいです。

欠点を指摘する時点で、相手が、その場では、
立場上、反発の気持ちを表現しなくても
その後、根に持って関係が、悪化するという
リスクが、あります。

そんなことを考えると
厳しいことを言わずに、優しくしておくのが
自分にとっても相手にとっても楽でいい気がします。

しかし、たいがい、そうはいかないんですよね。。

仕事上で欠点のある人は、また同じことをやらかし、
お客様にも同僚にも迷惑をかけます。

しかも、仕事初心者は、迷惑をかけていることすら認識できて
いなかったりするので、きつく注意もしくは、突き放さないと
同じことをやらかす可能性が高いです。

そうなると、一番かわいそうなのは、本人です。
まず、お客様からも突き放され、同僚からも、突き放されます。

今の基準だと、自分が、かばいたくても、他の社員からのクレームというか悪評の声が、
強いともう自分的にもアウトにせざるをえないです。

結局そうなると、注意されずに、仕事的にいまいちで追放されてしまう人が、
一番かわいそうというか人生が、大変なことになってしまいます。

「情けは人のためにならず。」
「かわいい子には、旅をさせよ。」
という言葉が、ありますが、
身近な人間が、できていない人間と向き合って
厳しいことを言わないとその人にとっても周りの人にとっても
いいことがないですね。

時には、心を鬼にして全体の利益に徹することも大切ですね。

谷口翔太

 

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