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”成果”の追求

投稿日:2012年2月16日 カテゴリー: マネージメント

こんばんわ。
谷口です。

久しぶりにP.F.ドラッカーの本を読みました。
「経営者の条件」という本で知識情報社会での仕事の本質を付いた
刺激的な内容でマネジメントに悩んでいた頭がすっきりしました。
本号では「経営者の条件」のコアな部分を皆様と共有できたらと思います。


目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【1】 ”成果”の追求
【2】 編集後記

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■ 1. 成果の追求

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私は、アルバイト以外の就労経験がなく、大学卒業後ずっと自営業者なので
仕事は成果を出す事であり、成果が出ないと収入がなくなるというのは
私の中で当たり前の事実として存在しています。

しかし、一定の給料をもらう従業員にとっては私の当たり前は当たり前で
ないのでは?
そうであれば、組織として”成果を追求し続ける”文化を構築しないと
生き残れないのでは?ということを
P・Fドラッカーの「経営者の条件」を読み、思いました。

とくに「経営者の条件」で紹介されている
成果を出すための5つの習慣の内容に非常に感銘を受けました。


少し長いですが、下記に引用します。

『(1)何に自分の時間がとられているかを知ることである。
    残されたわずかな時間を体系的に管理することである。
 (2)外の世界に対する貢献に焦点を合わせろことである。
    仕事ではなく成果に精力を向けることである。
   「期待されている成果は何か」からスタートすることである。
 (3)強みを基盤にすることである。
    自らの強み、上司、同僚の強みの上に築くことである。それぞれの状況下における
強みを中心に据えなければならない。
弱みを基盤にしてはならない。すなわちできないことから
スタートしてはならない。
 (4)優れた仕事が際立った成果をあげる領域に力を集中することである。
    優先順位を決めそれを守るよう自らを強制することである。
最初に行うべきことを行うことである。二番手に回したことは
まったく行ってならない。さもなければ何事もなすことはできない
 (5)成果をあげるよう意思決定を行うことである。
    決定とは、つまるところ手順の問題である。
そうして、成果をあげる決定は、合意ではなく異なる見解に基づいて
行わなければならない。もちろん数多くの決定を手早く行うことは間違いである。
    必要なものは、ごくわずかの基本的な意思決定である。
    あれこれの戦術ではなく一つの正しい戦略である。』


まず、お客様から期待されている”成果”を規定する。
次に、その”成果”を上げるためにチームメンバーが各々の強みを基盤として
”どの領域に集中し、どのような手順で成果”を上げるのかを考え、実践していく。
そのようなプロセスを遂行することが組織として当たり前になると激しい市場環境の変化にも適応して
生き残っていけるのではと思います。
市場環境の変化=お客様の期待する成果の変化です。
ここに焦点を合わせながら成果を出し続ける。
私たちが規定する独りよがりな成果では、
お客様からお金は頂けません。

常にお客様が規定する成果に標準を合わせ、サービスを提供する。
私たちはまだまだ道の途上ですが、今後、各々がこの意識を持ち、
研鑽し続けれたらと思います。



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■ 2. 編集後記

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ここまで読んで頂きありがとうございます。

最近、知った「現代ビジネス
というニュースサイトがおもしろいです。

ただ、ちょっと暗い記事が多いですが、無料でおもしろい記事が読めます。

あのとき、経営は判断を誤った会社がダメになった瞬間
という記事はなかなかリアルでおもしろかったです。
立場が上になればなるほど、その人の意思決定の質に影響を受ける
人が増えます。
自分も、従業員やお客様が増えていくに連れて
大きな方向性や戦略の部分の意思決定では絶対にミスできないな
とプレッシャーを感じます。

暗い記事と書きましたが、世の中のリアルな暗部が
見えるおもしろいサイトなので息抜きによかったら
ご覧になってみてください。


また、来週も水曜日にお届けします!


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