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組織作り

2017年05月12日(金) 中小企業の経営

おはようございます。
谷口です。

学校に馴染めず、就職もしなかった自分が、
今、組織作り一生懸命になっています。
なんだか不思議だな~と思いながらも
これが、うまくいかないとこれ以上会社が、大きくならないので
必死にやっています。

フルタイムのスタッフが自分をいれて9名という今の状況だと自分が、
マネジメントをしていたらうまく仕事が、まわります。

しかし、7月にオフィスを移転して、次の20人体制にすることを考えると
自分だけが、マネジメントをしたら心労で死んでしまいます。
ということで少し早いですが、適正のある社員を優秀なマネージャーに
すべく動いています。

自分の場合、マネージメントに関して、誰かに習ったわけでもなく、
本を読みながらも、基本的には、仕事という実践を通して
時に円形脱毛症になりながら、自分なりの機能する結果が出る
マネジメントのスタイルを作りました。

これを教えるとなるとなかなか難しいです。
というのも自分にとっては、もはや呼吸のように当然のこととして
動いていることばかりだからです。

かなり戸惑っていましたが、最近なんとなく型が、見えてきました。

例えば、自分の下に新しい社員が、入った場合は、以下のような流れで
進めると仕事が、できるようになっていい感じになります。

1.動機づけ
入ったばかりの状態では、どんな仕事をしてどう成長するかイメージできる人は、殆どいません。
ただ、やる気だけは、ある状態です。
ここでいきなりバンバン仕事をふると、慣れていなくてよくわからないし、
仕事の意義もわからない上に、結果も出にくいのでモチベーションが、
がくんと落ちてしまいます。

この最初の段階で、大切なのが、「仕事の意義、おもしろさ、あなたにとってのメリット」をしっかりと丁寧に伝えることです。
この会社でこの仕事をすることでこんな未来が、待っているということを少しでも具体的にイメージできるように伝えます。

例えば、弊社の仕事の場合、
「お客様の事業の成長を左右する大事な仕事で頑張れがお客様に対して大きな貢献ができる
世の中の役に立てる仕事ですよ。」
「お客様の商品の良さを、世の中に伝えて、その商品にぴったりの人に購入してもらうという素敵な出会いを創出する仕事ですよ。」
といった感じで、実際の事例を交えながらこの仕事のおもしろさ、魅力を伝えるようにしています。

2.教育
いきなり仕事をまかせるのもありですが、やっている仕事の全体像が、わかったほうが、すっきりするし、よりモチベーションも上るのでは、という考えで最近は、新しい社員が、入ったら7時間程度自分が、研修をしています。
マーケティング、ホームページ制作の技術的なところ、リスティング・SEOについて教えています。
身銭をきって学び、時に大損しながら身につけたことを交えながら、理論的なことを伝えることで仕事の裏側にある構造が、見えやすくなるのではと思います。
3月に入社した社員は、もともとのポテンシャルが、高かったこともありますが、
教えたことを自分が、思っている以上に理解してくれてすぐに大活躍していて
今では、まだ2ヶ月もうちで働いているのか忘れるぐらいです。
まだ事例が、少ないので教育効果があるのかわかりませんが、
私のために時間を割いて教えてくれているという熱意的なものが、最低限でも伝われば
いいなと思ってけっこうハードですが、やっています。

3.成長支援
1.2の工程は、時間がかかるので私が、担当していますが、
実際に仕事をしてもらいながら成長を支援していくという仕事は、社員にまかせています。
大切なこととして、
・結果の出るやり方を教える
・やってもらう
・うまくできたら褒める
・ミスをしたり、社会人としてまずいことをしたら注意する
・仕事ができるようになったら次のステップに進むための課題とこつを伝える
といったサイクルをまわすようにと面倒を見る社員には、伝えています。
とくに、難しいのは、注意をするという仕事です。
できれば、面倒なので後回しにしたかったりします。
しかし、後回しにするとまた同じことを繰り返したりで問題の根が
深くなってしまいます。
相手のためにも注意するのが、優しさです。

具体的には、
「あなたは、こんな能力があるのに、こんなミスをするのはもったいないよ。」
「けど、こんなミスを続けるとお客様にも会社にもこんなに損害を与えるし、何より、お客様からも会社からも評価されないことであなたの将来が、まずくなるよ。」
「ただ、これが、できるようになれば、大丈夫だから頑張ろう」
といった感じで相手を認めつつ、脅すというかやばさを指摘しながらも
応援する的な感じで伝えるのが、いいかなと思います。

ダメ出しだけしたくなりますが、そうなると反発だけされて伝わらない気がします。
もちろんこのように優しく伝えてもダメな場合は、最終手段として
ガツンと言って突き放すという技もあります。
前は、まだ優しく伝えてくれていたのに、こんな態度を取られるなんと本当にやばいな
と自省を促す効果があります。
ここまでしてダメならもう諦めて、辞めてもらうのを待つしかないでしょうね。笑

もちろん注意することよりも、仕事ぶりをよく見てこまめに褒めることが、大切です。
仕事が、できる人だと"できて当然"となり、褒めるほどでもないと思いがちですが、
その人のレベルを考えると自分にとってのできて当たり前が、大きな進歩だったりするので
相手の状況を想像して少しでも前進していたら褒めるのが、肝要なのでしょうね。

こう書いてみても、なかなかやっかいな仕事だなと思いますが、社員が成長して
可能性が広がっていくという、とてもいい仕事です。

長々と書いてしまいましたが、私のやり方が、正解でもないので、
社員それぞれが、結果の出るマネージメントスタイルを身につけて会社を大きくできるように
研究および、マネージャーの補佐をほそぼそと頑張っていきます。
何かまた見えてきたらまた本メルマガで共有させて頂きます!

– 谷口翔太

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