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「競合調査」ホームページへの活かし方

2016年09月27日(火) メルマガマーケティング

いつもCMSpro週刊メルマガをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今週は長谷川が担当させて頂きます!

本日は、
ホームページを作る時に欠かせない、ライバルの調査。
「競合調査」について、ご案内致します!

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 「競合調査」ホームページへの活かし方
 CMSproマーケティング担当:長谷川
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みなさま事業を経営していく上で、
「この会社は商圏がかぶってるからライバルだな」
「この店、集客出来てるって噂を聞くな~」
「あの会社、最近伸びてるな・・・負けてられない」
など、他社の状況を気にしながら
事業計画を立ててらっしゃるのではないでしょうか。

大型スーパーの出店が原因で
地方の商店街から人が減ってしまうケースがあるように、
競合他社の状況をしっかりチェックして、
その状況に対策していくことが事業を維持し、伸ばす上で大事のようです。

ここでやっと本題ですが、
ホームページでの集客でも、同じことがいえます!
というよりも、
実店舗よりも、ホームページの方が、競合調査は大切です!

そこで、競合調査のポイントや
ホームページへの活かし方について、
今回はご紹介します!

インターネットで調べ物をする人たちは、
基本的に「どこが一番良いかな」と
「調べる」「比較する」「見極める」ために
いくつかのホームページを見比べて検討する方がとても多いです。

※「水漏れ修理」などの「どこでもいいから早く!」というタイプのサービスの
場合は、比較せずに一番最初に見つけたサイトを選ぶことも多いです。

見比べた結果、
「このサイトが一番わかりやすいな」
「ここのサービスが一番わたしには合ってそうだな」
「ここのスタッフは、感じがいいな」

など、いくつかのサイトと比較して「良さそう」と思ってもらった場合のみ、
はじめて、お問い合わせに繋がります。

このように、私たちのホームページは、常に
「競合他社と比較」されています。

比較の結果、競合他社よりも魅力を感じてもらえないと、
集客を成功させることは難しいのです。

ライバルとの競争に勝つには、自社と競合、両方を分析することが必要です。

まずはライバルのホームページを見て、
自社とライバルを比較してみましょう。

下記の項目辺りをざっと整理すると良いかと思います。

・実績、事例の量
・価格の違い
・サービスの質、内容
・口コミや評判

例えば、
競合が「月額3万円!」と価格の安さをウリにしている場合、
自社のサイトに「月額5万円!」と大きく書いてしまうと、
当たり前ですが、選んでもらえません。

でも、ライバルに勝てる部分は、必ずあるはずです。
(無かったら、作りましょう!)

価格が高くても、その分質の高いサービスを提供しているという場合は、

・サービスがいかに優れているか
・それによりお客様が得られるメリットは何なのか

などについて、しっかりとホームページに記載すれば、
「価格が高い」ことはデメリットにはなりません。

このように、競合との差別化をしっかりとすることが、
ホームページの集客には一番大切です!

ライバルになるサイトと比較した時に
「どうしたら選んでもらえるかな?」
と、客観的な目で見ることが一番大切です!

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インターネットの世界は移り変わりが激しいので、
前はたくさん集客出来ていたけれど、
競合が増えてきて、お問い合わせが減ってしまった…というケースも多いです。

そのため、ホームページを作った後も、
強敵になりそうな競合はいないか?など
定期的にチェックすることをお薦めいたします!

最後までご覧頂き誠にありがとうございました。
次回は制作担当より、お送りいたします!

長谷川

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