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投資慣れする方法

2016年09月19日(月) メルマガ

おはようございます。
谷口です。

投資しないと、事業は伸びないということは、わかりながらも
なかなか怖くて踏み込めないってことって多いんじゃないかと思います。

かくいう自分もなんだかんだで優等生的な安全パイ狙いなところがあるので、
疲れたときは、休みながら、元気なときでもびくびくしながら
投資をしています。

しかし、なんだかんだでもうすぐ会社を立ち上げてから丸9年になるので
慣れてはきました。

慣れてきたのも、もちろん仕事を通して慣れてきたのですが、
それよりも、遊びを通してのほうが、大きかったのではないかと
最近では、思っています。

仲良くしている社長さんで、一晩で50万から100万円使う方が、います。
わがままだけど、繊細でやさしくて、何より半端ないので尊敬しています。
ひたすらシャンパンを飲むので、高価なシャンパンが、鏡月に見えてくる位
激しくてお供をさせて頂くだけで、大変ですが、一緒に飲ませて頂くことで
自分の枠が、少し崩れて、なんだかんだでいい方向に行っている気がします。

影響を受けて、ぱーっと自分でも使える範囲で使うんですが、
こんなに使って、酔って自分何してるんだろうとなりますが、
そのことで自分の枠が、少し広がります。

例えば、5万使って、投資するのが、普通になってきます。

投資だと損するかもしれませんが、遊びだと
とりあえず、酔っ払って気持ちがよくなれます。
おねえさんが、いるお店だと更にいい夢が見れます。笑

遊びで、お金を使うと気持ちがいいことがあるということを
自分に洗脳させていきます。
そうすると投資をして、お金を稼げれば、気持ちのいいことが、
待っているということになり、投資に対するリターンを鮮明に描ける
ようになります。

鮮明に描けると「えいや!」で投資する勇気というか欲が、出てきます。
この欲が、事業を続ける上で、一番大事です。

最初は、個人的な欲からはじまり、その欲も徐々に個人という枠を超えて
仲間、お客様、社会と広がっていくんじゃないかと思っています。

個人的な欲は、比較的にすぐに、満たせてだんだん味気なくなってしまうので
対象が、広いほど、難しく、やりがいが、出てきます。

1人で事業をしている場合は、欲が、あってもなくてもいいんじゃないかと思います。

しかし、社員が、いる場合は、経営者に欲がないと投資をしないので、
事業は、伸びず、結果、社員の給与は、据え置きです。
年を取るごとに、必要なお金が、増えていくので、給料が、増えていく形を
作る意味でも、経営者の仕事は、稼いで投資していくことだと思います。

谷口翔太

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