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人を使うのに苦戦している社長向け!社員を上手にマネージメントする方法

2015年08月25日(火) メルマガ

こんばんは。
谷口です。

気が付いたら、自分がいなくても事業がまわる状態になっていました。
かなり苦労したので、嬉しくもありますが、一方で寂しさもあります。

自分の寂しさとは関係なく
社員が成長して、かつ、仕組みが完成されつつあり、
売上が持続的に伸びそうになってきているので、新たに人を増やしていく予定です。
社員数が10人以上になる次のフェーズでは、マネージメントができる
人材がいないとまわらなくなると思うので今、その準備をしています。

ストレスで、円形脱毛症になりながら
試行錯誤で自分のマネージメントスタイルを確立させたものの、
ストレスを少なくしながら、マネージメントをしていくのが
空気のようにあたりまえにできるようになってしまったので
社員にどう教えるのかあたふたしています。

弊社のお客様でも、時にイライラしながら、
社員やアルバイトの仕事の管理をしている方も多いかと思います。

中小企業の方には、少し、役に立つかもしれないので、
自分流のマネージメント法についてまとめました。

まず、前提として、
「社員は、自分と同じようには、仕事ができない。」
「社員の知識レベルは、自分とは違う。知らないことが多い。」
という状態なので
仕事ができなくとも
イライラしないことが大切です。
下手すると一日中、イライラしているということにもなってしまうので。。

以前は、よく
「できなくてもしょうがない。できなくてもしょうがない。」
「イライラしない。イライラしない。」
と唱えていました。

そもそも、できる人は、給料が高いです。
大企業並みの給料を、小さい会社は払えません。
できない人がいるのは、高い給料が払えない自分の問題です。
できない人をいかにやる気にさせて進化してもらうのかが
社長の仕事です。

前提として、できない人をいかに、できるようになってもらうのか?
単純ですが、
動機付けをして、やる気になってもらう、
そして失敗をして学んでもらうしかないような気がします。

動機付けですが、仕事の意義や、何が得られるのかを
説明することも大切ですが、
何より、ちょっとできたら、褒めてやる気をだしてもらうことが大切です。

未経験で仕事ができない人は、自信がないです。
褒めないと「やっぱり自分には無理だ。」と心が折れて辞めてしまいます。

まずは、細めに褒めます。
中には、褒めすぎると調子に乗り、詰めが甘くなり、
ミスをしでかす人もいるので、バランスが難しい部分でも
ありますが、いいことがあれば、
「すごい」「すばらしい」を自分は連発しているような気がします。

仕事の管理の仕方ですが、
プロセスまで口を出すと自分で考えなくなってしまうので、
プロセスに関しては、口を出しません。

まず、
・仕事の内容
・どういう意義があるのか?(お客様へこういう形で貢献するなど)
・求める結果(大事な数値)
・うまくいく方法
について教えます。

そして、実際にやってもらいます。完全にまかせちゃいます。
ここで、不安になってつい口を出したくなってしまうのですが、
我慢です。
人を雇った初期の頃は、心配なので、
口に出しすぎて、依存され、何も考えない社員を産み出してしまい
自分の仕事量が大量になるという手痛い経験をしました。
細かく口を出すと一時的には、いい結果が出ますが、社員の
考える力が養われなくて成長しないので、いつまで経っても
手間がかかり、大変です。

完全にまかせると、もちろん仕事ができないので、だいたいの人は
何かしら、やらかします。。
やらかされると、かーっとなったりしまいがちですが、
決して怒鳴ったりしてはいけないのではと自分は、考えています。

怒鳴って責めると
せっかくのやる気が萎縮してしまうので、
感情的にならないように自分はしています。

淡々と、何がまずいのか?
もし、自分が逆の立場(迷惑を被る立場)だとしたらどう感じるのか?
を真実ベースではなし、こうするべきではなかったのか?
ということを説明します。

失敗からも学びますが、
KPI(重要指標)を見ながら、こうしたらもっと
うまくできるのでは?というアドバイスをして
実際にやってもらって結果が出る
というプロセスを通しても自信がつき、成長します。

ざっとこんな感じで自分は、マネージメントをしています。
昔は、
「なんでこんなことまでしないといけないんだろう?」
「俺は家庭教師じゃねぇんだよ。」
と思っていましたが、
社員が、入社当時より、だいぶ成長したという
結果が出た、今では、
社員の成長を促すという精神的労働は、やっかいなものの
とてもやりがいがあるなと感じています。

自分が、直接的には、関与しなくても、各マネージャーがチームのメンバーの
成長を促す仕組みを次は作っていこうと思います。
だいぶ先になるかと思いますが、コツがつかめたら
また、本メルマガで共有させて頂きます。

最後に、どんな人が来ても、
彼、彼女の成長を信じて
応援する気持ちを維持するのが
一番難しいけど、大切なのではと思います。

 

– 谷口翔太

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