いつも週刊メルマガをご覧頂き、誠にありがとうございます。
今週2本目は、遅ればせながら先日、ジバニャンというキャラクターが世間では人気だということを覚えたCMSproサポート担当の沖野（おきの）が担当させていただきます。
宜しくお願いします。
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ユーザーのココロを動かすには
CMSproサポート担当: 沖野直人
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突然ですが、お問い合せがあるホームページと無いホームページの違いってなんだと思いますか？
※ここで少しでいいので考えてみてください
お問い合せがあるホームページと無いホームページの違い。。。
それは、ユーザー（ココロや感情）をどれだけ動かせているか（行動させているか）ということです！
ホームページ上での運営のゴールはまず、ユーザーに行動してもらってお問い合せをしていただく
事にあります。
しかし、自社のサービスや商材がいくら「良いよ！」と訴えかけてもユーザーにとっては、
「本当かな？」という不安は拭えず、残念ながらユーザーのココロにはなかなか響きません。
よって、ユーザーは行動を起こさず反応も少ない、効果の薄いホームページとなってしまいます。
ではどうすれば、ユーザーに行動してもらうことが出来るのでしょうか？
それは、サービスや商材を実際に使用された方（第三者から）のご意見やご感想を
掲載するというものです！
これをホームページに置き換えると＝【お客様の声】というコンテンツになります。
これをもっと分かりやすいように、普段の生活に落とし込んでご案内してみましょう。
例えば、通りかかった魚屋の主人が自分のお店の前で
「うちの魚は旨いよ～！新鮮だよ～！」
って言ってても、あなたのココロは動きますか？
買い物に慎重な沖野は（ただのケチなのかも）そんな事ではなかなか買ってみようかな～とは思いません。
（なかには、この時点で買ってみようかなと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ごく少数です）
ただこれが、実際に購入した他のお客さんの、
「あそこの魚屋は種類も豊富で新鮮で美味しかったよ！」という声を聞いたとします。
どうですか？さきほどよりココロ動きませんか？
さすがのケチな沖野も耳がダンボになり、
そんなに良いなら1つくらい買ってみようかなーっと思い、ココロが動き財布の紐が緩むわけです。
その他にも、深夜番組などで通販を思い出してみてください。
必ずといっていいほど、利用された方がサービスの感想だったり利用結果を語っています。
つまり、第三者の客観的な評価が集客できるかどうかの非常に大きなポイントなんです。
お客様の声のコンテンツを掲載することで、特に新規のお客様には、
実際にサービスを利用しているところだったり、商品の場合は使っているところを
自分自身に置き換えて具体的にイメージしていただけやすくなり、
ユーザーのココロや感情が動きやすくなります。
ここで【お客様の声】の中心となる3つのポイントについてご案内いたします。
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■POINT1：お客様のお名前、会社名およびお写真の掲載
※ホームページにお名前やお顔を載ることはお客様にとってハードルが高く、
なかなか難しかったりしますが、例えばご協力いただけた方には
特典やポイントをつけるなどでお願いしてみるという方法もあります
■POINT2：お客様の直筆のアンケート回答用紙画像の掲載
※画像だけではホームページでは文字が見にくかったりしますので、
改めてテキストとして同様の内容を管理画面より入力して追加することがお勧めです
■POINT3：数字の掲載
※お問い合せ数100件以上！ 売上200％超UP などといった、
ある程度の区切りのいい数字を載せることで、ユーザーの記憶に残りやすくなります。
その他として、担当のコメントの掲載だったり、ご利用のきっかけ、満足度などをお聞きし、
それぞれの事業にあった貴重なご意見を集めて、お客様の声として反映してみてください！
実は弊社でもお客様の声は、かなり力を入れて更新しているコンテンツになります。
ご参考ください！
http://fa1.info/customer/
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魚屋や通販番組のように、普段生活している中からホームページ更新に役立ちそうな情報を
探すこともできます。
アンケートなどを集めるだけでは宝の持ち腐れですので、
ぜひ、本メルマガをご参考にホームページへ積極的に【お客様の声】を掲載してみてください！
最後までお忙しいお時間を割いてご覧いただき、ありがとうございました。
– 沖野直人
ps.
ケチではなく倹約家と呼んでください
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