週刊メルマガをご覧頂き、ありがとうございます。
ホームページ制作担当の秦野(はたの)です。
と、言いつつ先週配信が抜けており、申し訳ありませんm(__)m
今週は2本立てでお送り致しますm(__)m
今回のメルマガは、
これまで私が携わらせて頂いた300サイト以上の経験を元に、
【集客ができているホームページ】の特徴について紹介させて頂きます。
おかげさまで私がこれまでに制作させて頂いたホームページ数は300を超えました。
私の技量不足で、なかなかお力になれていない部分も多いのですが、
中にはしっかりとホームページを活用して事業を伸ばして頂いている方もおり、
とても嬉しく思っています。
弊社ではほとんどのお客様と、直にお取り引きをさせて頂いております。
そのおかげでホームページ作成後に、お客様がどのようにホームページをご活用
頂いているか、ほとんどを把握する事ができます。
そんな環境下のせいか
【成果の出ているホームページ】の特徴が具体的にわかってきました。
このような内容の記事はグーグルなどで検索すればいくらでも見つかるのですが、
弊社のお客様がより身近に感じて頂けるように、
また、リアルな情報のみお伝えしたいと思い、
あえて弊社での実体験のみを元に紹介をさせて頂きます。
細かい内容も多くあるんですが、今回は重要だと思ったトップ3を紹介いたします。
■成果のでるホームページの3つの特徴
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1.サービスを利用するメリットがわかりやすい
2.コンテンツの更新頻度が高い
3.事業を行なっている人の姿が見える
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逆に成果の出ないホームページは上記3点のうち、
2点以上を行なっていないものが多い印象です。
ではその詳細を追っていきます。
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▼1.サービスを利用するメリットがわかりやすい
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よほど独占的な事業でない限り、ほとんどは競合他社が存在します。
程度の差はあるとしても、
ホームページを訪れてくれる全てのユーザーは、その競合他社と比べた上で
どのサービスに申し込むか決めています
成果の出るホームページでは、
そんな中で、「他社と比べこういう点が違う」とか「こういう点は負けない」と
いった、
サービスを利用するメリットが具体的に記載されています。
特に大事なのが、このメリットを【具体的】に【論理立てて】掲載する事です。
「安い!」「顧客満足度高い!」とだけ掲載していても、
これだけでは説得力に欠けて、読み飛ばされてしまう可能性が高いです。
たとえば【安さ】を売りにしたい場合は、【なぜ安くできているのか?】について
【人件費を抑えているから】とか【独自の販売網を持っているから】など、
安く出来る理由を論理立てて掲載することが必要です。
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▼2.コンテンツの更新頻度が高い
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あるホームページを見て、
「このホームページなんかほったらかされてそう…」
と感じた事はありませんか?
このようにユーザーに感じられてしまうと、
お問い合わせして頂く確率は下がってしまいがちです。
弊社ではhtmlの知識がなくても、
各ページの内容をお客様ご自身で編集する事が可能です。
また、ブログ記事も投稿出来るようになっています。
見た目を綺麗に作成する事は難しいかもしれませんが、
それでも更新されていないページよりも【躍動感】が出て、
魅力的に感じることは間違いありません。
では【どういった内容を更新すべき】かなのですが、
どの事業でもやっていただけそうなのは、【活動した内容】の掲載です。
これは成果が出ていないものでもかまわないと思います。
例えば整骨院の方なら、【こういったお客様に来院頂きました】などの記事です。
お客様に写真掲載の許可をもらい、記事と一緒にアップロードすればなお効果的
です。
積極的に活動しているという【躍動感】が伝わる事が大事だと考えています。
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▼3.事業を行なっている人の姿が見える
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特に事業主やスタッフの顔が見える事は必須になってきている気がします。
BtoCの事業だけでなく、BtoBの事業でも重要な事です。
「会社 ホームページ 顔が見える」などで検索頂くと
関連する数多くの記事が見つかります。
ただ私が伝えたいのは、お顔と名前のみ掲載するだけでは、もったいないという
事です。
例えば事業主の方でしたら、【事業に対する想い】も是非一緒に掲載して頂きた
いです。
これは【共感して頂くとファンになって頂きやすい】為です。
身近に感じられる会社ほど、利用したくありませんか?
さらに、直にお客様と触れるのが従業員だった場合は、
その【従業員の方のプロフィール】などを掲載すると
親近感が湧きやすく良いと思います。
以上です。いかがだったでしょうか?
「でも文章を書くのって苦手。。。」という方は、
弊社マーケティング担当山田の書いた下記の記事も合わせてご覧下さい。
・即実行できる、文章作成の簡単なコツ!
http://fa1.info/12265/
ここまでご覧頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに。