こんばんは。CMSproの山田です。
すっかり寒くなりましたね。
こう寒くなると、甘いものが食べたくなります〜。
さて
「売れてるサイト」とよく話題に上がるこちらのサイト
ハンコヤドットコム!を参考に、
『なぜ売れているのか?!』 山田的分析の続きです。
今回は、読みやすさについてお伝えします!
ふと原点に戻りますが、 なぜインターネットを利用する人が多いのでしょうか?
理由はさまざまですが、
そのひとつに、手軽に、早く、情報がわかる ということがありますね。
字が小さく分厚い本は、確かに詳しく書かれているかもしれません。
でも、読む苦労を懸念して手に取る人は少ない。
同じように、文字ばかり連ねているホームページをみると、同じ気持ちになりませんか。
では、どうすれば解決に至るのか?
画像をところどころにいれる!
・・・たしかに不正解ではありません。
文字を大きくする!
・・・たしかに不正解ではありません。
文字の大きさに抑揚をつける!
・・・惜しい!
情報量が多く、文章が長い場合には、
『挿絵や写真を入れたら大丈夫』
と思ってしまいがちですが、そうではありません!
なぜ、写真をいれるのか?
なぜ、文字の大きさに抑揚をつけるのか?
常に「なぜ」が存在するんですね。そして「なぜ」を追求すると・・・・
「そこに何が書いてあるのか、一目でわかる」
ようにしているんですね。これって、情報量の多い少ないは関係ないんです。
題名・見出しを意識し、必要としている読みたい人だけに、読んでもらえるよう意識したいですね。
売れているサイトのほとんどは、文章量は少ないのです。
情報を「読ませる」のではなく、「見せる」を意識して、
よりわかりやすいHPをつくっていきましょう!
以上
読みやすさについてでした!