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休みの日に差をつける

2014年01月20日(月) メルマガマインド(心構え)
こんばんは。
谷口です。

BtoBのビジネスの場合、
土日、お盆、年末年始などの休みの時期は、
お客様が休んでいるので
リスティング広告を出さないことが多いです。

弊社も、昨年の夏までは
休み中に、ホームページ制作を検討して
サービスを探す人は少ないだろうということで
休み中は、基本的に広告を止めていました。

しかし、今では、この考え方を改め
休みの日も広告を平日の半分ぐらいの予算で
出稿しています。

弊社のお客様である個人事業の方、
中小企業の方、特に代表者の方は、あまり休みとか
関係なく働いていたりします。

「休みの日も仕事かよ。。」
と思いながら、社員が休んでいる休みの時こそ静かな環境で
落ち着いて仕事ができるのが、自分は好きだったりします。

じっくりホームページの制作を検討
するには、通常業務が動かない休みのときが
いいんじゃないかもなと思います。

そんな感じでお盆休みとかもホームページの制作を検討している
人がいるはず!と思い、昨年のお盆期間に限定キャンペーンをして
広告をガツンと出しました。

結果、休んでいる4日間で、6,7件のお申し込みがありました。

今月も前半のお正月休みの間に広告を出して、
9件、お申し込みがあり、いいスタートをきれました。

しかも、お休みの期間は、広告を出している競合が少ないので
1クリックに対して払う広告費が安かったりします。
結果、休み期間中の獲得単価はいつもの半分ぐらいでした。

見込みのお客様が、アクティブにネット上で情報を
探している時期、時間はいつなのか?
見込みのお客様のライフスタイルを想像しながら
適切な時に広告を出すのって細かいですが、
大事だということに気がつきました。

「どのキーワードで広告を出すのか」
「どのサイトに広告を載せるのか」
ももちろん大事ですが
どの時間に広告を出すと効果的なのかということも考えてみること
おすすめです。


ちなみに、時間に関してですが、
GoogleAdwordsのアカウント改善のアドバイスをしてくれた
Googleの社員の人に、
広告出稿している3年間の累積データから、コンバージョン率がいい
時間帯に予算を重点的に配分するとパフォーマンスがあがりますよ
とアドバイスもらいました。
これから試すので効果が出たらまたこの場で報告しますね。


– 谷口翔太
 

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