あけましておめでとうございます。
昨年は、お取り引き頂いているお客様、頑張って働いてくれる従業員の
お陰でなんとか乗り切ることができました。
本当にありがとうございます。
今年は、CMSproのメイン画像で訴求している
”集客に強いホームページの制作・運営”
がよりリアルになるように
お客様の集客が成功するという結果を多く出します。
経営は、一切いい訳ができない
結果が全ての世界です。
同業の方とのお付き合いがあまりないですが、
中小企業向けに、ただホームページを作るだけの会社は
今後もっと経営が厳しくなるのではと予測しています。
日本全国の中小企業・小規模事業者数は
2009年 420万者
2012年 385万者
と3年で35万者減少しています。
(参考 – 経済産業省)http://www.meti.go.jp/press/2013/12/20131226006/20131226006.html
対象となる企業数自体が少なくなっています。
また、2000年代前半はホームページを持っていない企業も多かったですが、
いまでは殆どの会社がホームページをもっています。
そんな中、ただ、お客様の要望に沿ってホームページを作るだけでは
どこで作ってもあまり品質が変わらないなら安い方がよいということになり、
価格競争になってしまいます。
CMSproは、2010から2012年の期間
競合と同程度の品質のホームページを5割ぐらい安く提供することで
シェアを取る作戦で事業を進めました。
結果、お客様数が伸びました。
しかし、安いままでは資本を入れてスケールさせない限り、あまり儲からないので
雇用を維持し、昇給していくことが厳しいということに気が付き、
格安路線から、お客様のニーズをより多く広うために商品を拡充し、単価を
上げていく路線にシフトしました。
昨月の1件あたりの平均制作単価が、事業開始時の2倍以上になっています。
今は、競合に価格でしかけられる立場になっているかもしれません。。
闘いに勝つためにも、
同じように闘うお客様が求めている
投下したお金に見合う成果(新規顧客の獲得・既存顧客との関係の深化 – 顧客生涯価値の向上)
を出すことが必須です。
・成功の礎となるホームページの企画の部分
・成長を加速させるホームページの運用・アクセス数アップの部分
に昨年より深く関わり、成果を出します。
2012年は、ヒアリングとホームページ企画の部分の提案強化
をしたことが効き、成功するお客様が増え、
社内にマーケティングノウハウがたまりました。
本メルマガで、積極的にノウハウの共有をさせていただけたらと思います。
本年も宜しくお願い致します。
昨年は、お取り引き頂いているお客様、頑張って働いてくれる従業員の
お陰でなんとか乗り切ることができました。
本当にありがとうございます。
今年は、CMSproのメイン画像で訴求している
”集客に強いホームページの制作・運営”
がよりリアルになるように
お客様の集客が成功するという結果を多く出します。
経営は、一切いい訳ができない
結果が全ての世界です。
同業の方とのお付き合いがあまりないですが、
中小企業向けに、ただホームページを作るだけの会社は
今後もっと経営が厳しくなるのではと予測しています。
日本全国の中小企業・小規模事業者数は
2009年 420万者
2012年 385万者
と3年で35万者減少しています。
(参考 – 経済産業省)http://www.meti.go.jp/press/2013/12/20131226006/20131226006.html
対象となる企業数自体が少なくなっています。
また、2000年代前半はホームページを持っていない企業も多かったですが、
いまでは殆どの会社がホームページをもっています。
そんな中、ただ、お客様の要望に沿ってホームページを作るだけでは
どこで作ってもあまり品質が変わらないなら安い方がよいということになり、
価格競争になってしまいます。
CMSproは、2010から2012年の期間
競合と同程度の品質のホームページを5割ぐらい安く提供することで
シェアを取る作戦で事業を進めました。
結果、お客様数が伸びました。
しかし、安いままでは資本を入れてスケールさせない限り、あまり儲からないので
雇用を維持し、昇給していくことが厳しいということに気が付き、
格安路線から、お客様のニーズをより多く広うために商品を拡充し、単価を
上げていく路線にシフトしました。
昨月の1件あたりの平均制作単価が、事業開始時の2倍以上になっています。
今は、競合に価格でしかけられる立場になっているかもしれません。。
闘いに勝つためにも、
同じように闘うお客様が求めている
投下したお金に見合う成果(新規顧客の獲得・既存顧客との関係の深化 – 顧客生涯価値の向上)
を出すことが必須です。
・成功の礎となるホームページの企画の部分
・成長を加速させるホームページの運用・アクセス数アップの部分
に昨年より深く関わり、成果を出します。
2012年は、ヒアリングとホームページ企画の部分の提案強化
をしたことが効き、成功するお客様が増え、
社内にマーケティングノウハウがたまりました。
本メルマガで、積極的にノウハウの共有をさせていただけたらと思います。
本年も宜しくお願い致します。
– 谷口翔太