お陰様で、問い合わせの数が3割ほどアップしました。 平均で、1日に1～2件、月に40件くらい、査定依頼の連絡がきます。

なかでもLINEからの問い合わせも多く、成約に至った方のうち半分ほどは、LINEからご連絡を頂いた方です。 若い方からの依頼が増えたので、今の時代にあった集客方法なんだと実感してます。

今も問い合わせ数は、毎月上昇しているので、これからにまた期待したいです。

ブログで買取した商品の情報については日々更新をしております。 そこでは、できるだけ買取金額を載せるようにしております。

買取を検討してくださるお客様にとって、買取金額がわかるのは、安心に繋がると思うんです。

逆に値段を載せることで、服の査定の依頼を、敬遠されてしまうと思ったのですが、買取価格を載せることこそが、どれくらいの査定額になるのかを知って頂くだけではなく、査定金額に自信がある、ということも知っていただくキッカケになると信じてます。

また、facebook、Twitter、インスタグラムなどのSNSの更新も怠らないようにしてます。
SNSからのアクセスも全体の20%を占めていて、フクノツボを知って頂き、ファンを作るためには、大切なツールだと思います。

リニューアル前も含め３年以上も使っているので、かなり慣れました（笑）

写真を文章内に設置するのは、当たり前のように出来るようになったのですが、問い合わせフォームの項目に、自分の希望する項目を新たに追加もできるようになり、思い通り使えるようになってきたと思います。普通はCMSproさんに依頼をすべき部分なんですがね（笑）

メルカリ対策です。

10代～20代の方は、何でもメルカリで売るのが主流になっています。
対抗をしようとして、無理して買取価格を上げても、真正面から勝負することになり、結局、フクノツボの売上を圧迫してしまうだけなので、 勝負になりません。

また、メルカリの影響が大きいと思うのですが、10代と20代前半の若いお客様の買取価格の相場観がかなり養われており、買取価格を提示するときは、かなり慎重になっています。

しかし、フクノツボでは、同じ10代～20代をターゲットとするのではなく「すぐ買取してほしい」「すぐに買取価格を知りたい」というニーズをもっている「忙しい30代のお客様」をターゲットにしています。

そういったお客様は、メルカリで出品準備をして、交渉をする時間が、煩わしいと感じるタイプの方で、自分の要らなくなった服がどれほどの価値があって、いくらで売りたいかをすぐに知りたい傾向があります。

フクノツボでは、買取価格などをできるだけ早くご提示したり、連絡などのレスポンスを早く行うことで、メルカリとは差別化を図り、違うターゲット層へのアプローチを仕掛けています。