SEO対策

SEOにも影響あり-コアウェブバイタルをざっくり解説

2020年12月16日(水) SEO対策

今週は制作担当の秦野が担当させていただきます。

最近よくコアウェブバイタル(CWV)の話を目にします。
なんでこうわかりづらい名前が多いんでしょう。。。
わかっているのは2021年5月から、SEOにも影響があるということ。

今回はこのわかりづらいコアウェブバイタルとはなにか?
そして、SEOへの影響について、ざっくりと解説していきたいと思います。
これまでの経験もあわせて、予測を立ててみた、という感じかもしれません。

SEOにも影響あり-コアウェブバイタルをざっくり解説
CMSpro制作担当:秦野

ホームページが見やすいかどうかの指標のこと。
閲覧者(ユーザー)が快適に文字を読めているか?
快適にボタンを押せているか? など、
操作の不自由さや見た目の悪さによって、
ストレスを感じないかどうか?
それらを図る指標です。
これは「サーチコンソール」というGoogleのサービスに登録していると、数値を確認する事ができます。
コアウェブバイタルの指標は3つあって、それぞれ「LCP」「FID」「CLS」と定義されています。

今回はざっくり解説で、影響の少ないものは無視したいと思います。
わかりやすさを優先し、少しでも記憶に残れば良いなと。
全てのHPをチェックしたわけではないですが、今のところエラーが出ているのは先の3つの指標のうち「CLS」のみです。

残りの「LCP」と「FID」の指標にエラーを見かけない理由は、おそらく弊社で作成されたHPのほとんどが一般的な範囲で上手にまとまっているものが、ほとんどだからだと思います。
ページ数は多くとも数十?数百ページであり、それぞれのページの長さや、写真の多さ、広告配置の多さなどに、過剰なものがありません。

なのでこの際、CLSのみ注視しておけばいいのかと。
今現在ではそう考えています。

ではCLSとはなんの指標なのか?
まずは以下のURLから動画をご覧ください。

▼CLSの指標が悪いHPの事例
https://storage.googleapis.com/web-dev-assets/layout-instability-api/layout-instability2.webm
こういう経験、自分もあるなぁ。。。
こういった誤動作を誘発してしまう作りにHPがなっていないか?
それを図る指標になります。
数値が低いほど良く、基準として「0.25」を上回らないようにしようという指標が定められています。
これを上回ってしまうと、操作や閲覧がしづらいHPだという評価を下されてしまいます。

また、上記の動画では途中から読み込まれた「広告」が原因でボタンがずれてしまっているようですが、「配置した画像」が原因の場合もあるようです。

SEOって昔から、はっきりした答えがないのが特徴。
「こう対策したら絶対こうなる!」 というものではありません。

とはいえ、2021年5月からSEOにも影響があることが公式アナウンスされているのも事実。

重要なのは「影響力」を考えることなのかと思っています。
CLSがSEOに悪いのは確実ですが、じゃあ、どれくらい悪いのか??

SEO的に最悪な状態とは?
その一つとしてGoogleからページが消されることがあります。
たとえば文章を丸々コピーしていたのがバレて、Googleからペナルティーを受けて、
該当の1ページが検索エンジンから消滅してしまう。
これは誰が考えても最悪ですね。

CLSの指標が悪いとは、あくまで操作や閲覧がしづらいページだということ。
つまりコンテンツは問題なく読める状態です。
ということは、そこまで影響力は強くないのではないか?
そんな風に感じています。

CLSの影響が出るのは、
「すでに良いコンテンツを作れていて上位表示ができている」
という状況の時かもしれません。

たとえば、文章や写真などのコンテンツとして、同じ有益度のページが2つあったときに、Googleがどちらを上位表示させるか。
一説では、こういった状況になってはじめてCLSの指標が使われるのではないかと。
「同じくらい良い内容なら、CLSの評価が良い方がもっといいよね」と、
CLSが良い方のページが上位に来る場合があるかも、ということが言われています。

なんだか「表示スピードの速さ」と考え方が似ている気がします。
いくら表示が速いページでも、なんの役にも立たない内容(コンテンツ)だったら、Googleが上位表示させるはずがないと。
けれど、速ければ速いほど、それはいいよね。という。
優先順位のイメージだと、こんな感じでしょうか?
「コンテンツの良さ>>>>表示スピードor CLS」
(これが正しいかどうかは来年5月以降にわかるのですが。。。)

もしCLS指標にエラーが出ていたら、どう改善するのか?
方法はいくつもあり、ケースバイケースなのですが、今回は一番簡単な方法を紹介します。

特徴として、大きめで容量の多い写真が、コンテンツの上部に配置されている時にCLSの指標は悪化しがちです。
そういった場合は、画像が表示される場所に、あらかじめ高さ指定をしておくと良いそうです。

つまり、画像は大きさを指定して配置すれば良いし、
何かしらの理由で画像の大きさ指定ができない場合は、
CSSで調整をかければいけそうです。

後者についてはちょっと難易度高いので、
弊社までご相談いただいた方がいいかもしれません。

いかがだったでしょうか?
今回は技術的でわかりづらい内容でしたが少しでも役に立てれば幸いです。
次回もどうぞよろしくお願い致します。

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