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最近のSEO、コンテンツが命?

2019年02月17日(日)

おはようございます。
谷口です。

2007年からSEO対策に関わってきていますが、当時と比べると随分と
サイトを上位に上げるための手法が変わってきました。

新入社員にSEOを教える時に、
SEOには、
運営するサイトに他のサイトからリンクを集める外部施策

運営するサイトを検索エンジンが理解しやすい構造にする内部施策
の2つがあると伝えてきました。

しかし、最近ではもはや、この2つの軸の説明はあまり必要ではないかな?
と感じています。

というのも、小手先のテクニックで上がるという裏技的なやり方は年を経るごとに
どんどんなくなり、今では、"コンテンツ"が全てという状況になってきたからです。

"Google の使命は、Google 独自の検索エンジンによって世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすることです。"
https://www.google.com/intl/ja/search/howsearchworks/mission/
とGoogleのページにあるように、
Googleは、ユーザーを最優先し、必要かつ有益なページにユーザーがアクセスできることに重きを置いています。

検索するユーザーが知りたい事項に対して、
最適で有益な情報を提供するのが、Googleが大事にしていることです。

Yahooが独自に検索エンジンを提供してい時代、けっこうYahooで上がる裏技的なやり方があったりして、Yahooの検索結果は、ユーザーのためになる情報のあるページがランキングされているのではなく、SEOをされているページがランキングされている傾向が強かったです。とんちんかんな検索結果が返されることが多いので自分はYahooは一切使っていませんでした。
検索結果の品質が悪かったのでYahooは独自で検索エンジンを提供るのをやめて、Googleのものを使うようになったのだと思います。

Googleはやはりそのあたりすごくて、どんどん検索結果の品質がよくなっていると感じています。
知りたい情報が含まれているページがちゃんと検索結果に並べられていて
SEOにお金をかけているページばかりあるという印象はほとんどないです。

SEO対策も、このGoogleの意向に沿ってユーザー第一優先で、
検索ワードを打つユーザーが知りたいであろう情報が何か徹底的に考えて、
それをカバーしつつ独自性や主張のある読み応えのあるコンテンツを
提供することに力を入れると順位があがりやすいです。
上がらない場合は、コンテンツが悪いので再度やり直す。それを繰り返していけば
かなりの確率で順位はあがります。

例えば、とあるサイトで上位表示するのに苦戦している
「日本M&Aセンター 評判」というキーワード。
弊社運用のサイトは、会社を売りたいオーナー社長を対象にしているので、
売る時のアドバイザーとして、日本M&Aセンターがどうかということを知りたい
というニーズに応えるコンテンツになっています。
しかし、「日本M&Aセンター 評判」の検索結果には、年収の話題が中心のページばかりが並んでいます。
日本M&Aセンターは高い年収で有名で中途採用を積極的に行っています。
転職先として検討している人がたくさんいて、そういう人が
「日本M&Aセンター 評判」と打っているんです。
となるとこのワードで上げるために必要となる切り口は、
年収が高くて評判の日本M&Aセンターの肝心の顧客からの評判はどうか?
ビジネスモデルの持続性はどうか?総合的に考察する!
的な転職先として検討している人にも売却検討オーナーにも刺さるものにする必要があります。

ユーザーの知りたい!を推測して、それに応えるおもしろいコンテンツを作る。
そしたら順位は上がります。

これ、単純なんですけど、けっこう難しくて、
SEOの仕事が最近では、出版社の編集者の仕事のようになってきました。

本大好き、雑誌大好きな自分にはぴったりで嬉しいのですが、活字嫌いな人には
SEOを自分でやるには、ちょっと大変な状況になってしまいましたね。
いいコンテンツがないと、本で書いてあるような内部施策のテクニックを
使ってもなかなか順位は上がらないと思います。

ただ、愚直にユーザーのことを考えてコンテンツを作って改善し続ければ
上がるので、努力がより評価されるので希望もありますね。

– 谷口翔太

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